ミニ太陽光発電を導入してみた!
自宅にたまたまバッテリーとインバーターがありましたので、太陽光パネルとコントローラーを追加して、ミニ太陽光発電を導入してみました。
◯装置の概要
・太陽光パネル(80W12V)
500×1150、転倒防止のために横置きとしました。
可搬式です。安定性の高い三本足で、角度調節も可。
・コントローラー(20A)
発電量やバッテリーの蓄電率(%表示)が増えていくと、なんだかうれしい。
・バッテリー(シールドタイプ 36Ah)
・インバーター(300W DC12V to AC100V)
バッテリーは液補充の要らないシールドタイプ。水素発生の恐れも少ないので部屋に置いています。
インバーターはコンセントとUSBの口が2個ずつ付いています。(このタイプは車載用なのでファンの音が大きいです。)
配線の注意事項は、インバーターとバッテリーを一番先に接続することぐらいで、配線自体はとても簡単。
このソーラーパネルは、晴れの日には80W/時間×3.5時間で、理論上280Whの発電量です。蓄電にバッテリー容量36Aの半分が使えると仮定すると、18A×12V→216W、晴れた日の夜には、およそ200Wh分の電気が使用できる計算になります。
後日、発電した電気を使ってみた感想を報告します。
(おわり)